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まとめ プロモーション
2013年09月26日
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【まとめ】App Store・Google Playからダウンロードしてもらうためのプロモーション手法

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スマホアプリ制作のお手伝いをしていると、当然、アプリをダウンロードしてもらうためのプロモーション方法についてお客さまから聞かれます。

そこで、スマホアプリCMS「Patto」のお客さま用にプロモーション手法をまとめた資料を作成したのですが、せっかくなので、ここで概要を紹介したいと思います。

 

 

 

 

自社にあったプロモーション手法を選択する

プロモーション手法は色々あります。どれが「正解」というわけではなく、また全てを実施することは難しいため、自社にあったプロモーション手法を選択する必要があります。

アプリのプロモーション手法を検索すると、主にゲーム・エンタメ系を中心としたプロモーション手法が多く見つかります。ただ、このブログのメインである「ビジネスでアプリを活用する」タイプのアプリの場合、必ずしもこの方法が適切とは限りません。

そこで、それぞれの特徴を整理したいと思います。

 

アプリストアのランキング

多くのユーザは、アプリストアのランキングでアプリを探します。そのため、App Store・Google Playのランキングに入れば、多くのユーザにアプリを認知してもらうことができ非常に効果があります。しかし、現実問題として、ランキングに入ることはなかなか大変です。

順位ごとのダウンロード数は公表されていませんが、目安として、以下のように言われています。
■App Store無料総合ランキング
1位 60,000~80,000DL
5位 35,000DL
10位 20,000DL
15位 17,000DL
20位 14,000DL
25位 12,000DL

ちなみに、ランキングロジックも公表されていませんが、以下のように言われています。
iPhone:直近のDL数、DAU、レビュー評価など
Android:数日間のDL数、アクティブ率、DAU、レビュー評価など
※DAU:Daily Active Users
※iPhoneはDL数だけだったが、2013年8月にロジック変更
(更新間隔も15分→3時間に変更)

 

これはなかなか厳しい数字です。広告費などをかけないとなかなか上位に食い込むことができません。ランキングに入れる事が一番ベストですが、それ頼みだと、継続的にダウンロードしてもらうことは難しいのが現状です。

 

レビュー(アプリ紹介)サイト

アプリストアに次いでダウンロード数を伸ばす効果が非常に高いのが、レビューサイトに掲載してもらうことです。しかし、レビュー依頼を出しても必ず掲載されるわけではなく、競争率も非常に高いため、レビュー依頼は出した方が良いとは思いますが、レビューサイト頼みは避けた方が良いでしょう。

 

自社サイト・店舗・メルマガ

店舗を持っている場合や自社サイト・メルマガがある場合、これらを積極的に活用することをお勧めします。既存顧客・ユーザはアプリのアクティブユーザになってもらえる可能性が非常に高いです。まずは、ここでしっかりと告知していくことが重要です。

 

プレスリリース

低予算でできるプロモーションの一つです。無料のプロモーションサイトもありますが、有料のプロモーションサイトの方が効果はあるように思います。

プレスリリース自体、毎日かなりの数が出されていますので、タイトルをキャッチーにして、記者の方の目に止まってもらう工夫が必要です。プレスリリースを出せば必ず効果があるというわけではありませんが、ニュースサイトなどに掲載されれば、効果は大きいです。

 

SNS

Facebook・Twitter・LINE等のSNSを活用したプロモーションです。拡散力は非常にありますが、拡散するようなネタである必要があり簡単ではありません。アプリ単体ではなく、会社全体としてのソーシャル活用の中でアプリの情報を流していく方法が良いと思います。

また、有料にはなりますが、Facebook広告はターゲティングでき、効果があるように思います。

 

リワード広告

広告に対してユーザーアクション(アプリインストールや会員登録)を成果として、成果に応じてインセンティブをユーザに付与する広告手法で、集中的にダウンロード数を増やし、アプリストア上のランキング上位を狙う手法です。広告予算がある場合、特にApp Storeではよく使われる手法です。

しかし、2013年8月以降、App Storeのランキングロジックが変更になり、この効果が弱まっている可能性があります。

 

アドネットワーク広告

アプリ内にバナーなどで表示される広告です。以前は、興味のない広告やアプリと関連性のない広告が多かったですが、最近はコンテンツマッチや行動ターゲティングができるものもあり、うまく活用できれば、アクティブユーザの獲得に繋がらる可能性があります。

 

残念ながら「アプリを出せば勝手にダウンロードされる」ということはありません。限られた予算の中で、自社にあったプロモーションは何かを考えて計画していくことが重要です。

このブログのテーマである「ビジネスでアプリを活かす」という観点では、既存の顧客・ユーザがいる可能性が高いですので、店舗・自社サイト・メルマガで継続的にPRしていくことが最も効果的だと思います。

「リリース時だけ告知して終わり」「メルマガが他部門で依頼しにく」なんてお話を聞くことがありますが、せっかく持っている自社の基盤は積極的に活用すべきです。全く顧客基盤がない新規のアプリを出す場合、プロモーションに非常に苦労するので、それから比べれば、羨ましい限りです。

 

 

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