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まとめ スマホアプリ活用
2013年07月04日
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【まとめ】スーパーマーケットでのスマホアプリ活用例

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AppStoreで検索すると、大手スーパーを中心にスマホアプリをリリースしていますので、その内容を分析してみました。

ちなみに、Pattoサイト内のブログですが、これらのアプリはPattoとは関係なく、各業界におけるスマホアプリの活用状況の調査・分析です。

 

イトーヨーカドー チラシアプリ
チラシ検索(アプリ内Web表示)、店舗検索、レシピ、ネットスーパー(Safari)、お得情報

マルエツチラシアプリ
チラシ検索(Safari)、店舗検索、レシピ、ネットスーパー(Safari)、お得情報

イズミヤチラシアプリ
チラシ検索(アプリ内Web表示)、店舗検索、レシピ、ネットスーパー(アプリ内Web表示)、お得情報

ダイエー
チラシ検索(アプリ内Web表示)、店舗検索、ニュース、レシピ、ネットショップ(アプリ内Web表示)、ネットスーパー(アプリ内Web表示)

サミットネットスーパー
ネットスーパー、商品検索、バーコード検索

 

基本はチラシアプリ

チラシアプリとして出しているスーパーが多いようです。スーパーにとって、チラシが販促の基本ということがよく分かるアプリ内容だと思います。

また、最近、大手を中心にネットスーパーが急速に広がっていますので、アプリからネットスーパーへ誘導できるようになっているようです。

 

ただ、ネットスーパーやチラシは、アプリ外に既存の仕組みがあるため、全てのアプリにおいて、既存のウェブへ誘導している形になっています。同じ仕組を二重で作るわけにはいかないので、これは仕方ないかと思いますが、Safariに飛ばしてしまうとユーザがアプリから離れてしまうため、ユーザビリティも悪いですし、アプリの利用頻度が下がってしまいます。アプリ内でのWeb表示の方が良いように思います。

 

ユーザにとってのメリットは?

スーパーマーケットがアプリを出す場合、やはり一番のチラシ(特売情報)なのかなと思います。単純にチラシを載せるだけでいいのか、スマホで見やすく整形すべきなのか、意見が別れるところです。
運用面を考えると、従来のチラシと別に、スマホ用にも情報を用意するのは手間ですし、Shufoo!などのウェブチラシがある程度普及していることを考えると、まずは従来のチラシの形で組み込むのが基本路線な気がします。

しかし、ユーザにアプリを使ってもらうためには、また、わざわざアプリを出すわけですから、その特性を活かすためにも、プラスαの仕掛けがあるといいと思います。

例えば、
・プッシュ通知も、新規のチラシが追加されたという情報だけでなく、天気や在庫状況に応じたタイムリーなセール情報
・アプリ限定の情報・クーポンなどを配信することでアプリの利用率を高め、自社の存在感を高める
などなど、アプリそのものというよりは企画・運用面ですね。

スーパーマーケットにおけるスマホアプリを活用した販促は、まだまだ始まったばかりで、今の形が完成形ではないかと思います。
アプリを出す際、ユーザの利用状況の分析が可能なことや、状況に応じた継続的な変化・改善が可能な枠組みで始めることが大事なポイントではないでしょうか。

 

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