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スマホアプリ運用
2013年11月04日
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リリース後が重要!スマホアプリをリリース後に忘れてはいけない4つのこと

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初めてスマホアプリを企画し、制作を依頼する会社を決め、色々と苦労しながらもリリースにこぎ着けたら、そこで一安心したいところですが、スマホアプリの効果を出すためには、リリース後の運用が非常に大事です。

特に、アプリ単体ではなく、既存のビジネスに関連するアプリを出す場合、運用まで考えられていないケースが多々見受けられます。そこで、アプリリリース後に忘れてはいけないことを紹介したいと思います。

 

継続的なプロモーション

当然ですが、ターゲット層のユーザにダウンロードしてもらわなければ意味がありません。

ただ、
・うちのアプリなら、リリースしたら勝手にダウンロードされるだろう
・既存ユーザ・顧客も多いし、それほど告知しなくても大丈夫だろう
などなど、プロモーションに対してあまり真剣に考えていないケースがかなり多く見受けられます。

残念ながら、アプリをリリースしたら、ターゲット層のユーザが勝手にダウンロードしてくれる、なんて魔法のようなことはありません。メルマガや会員カードなど、既存顧客向けの施策は、何度も繰り返し、色々なシチュエーションでユーザを獲得しようとしていたかと思います。

アプリも同様です。
まず認知してもらうことが重要です。既存ユーザ・顧客がいるような場合は、認知させしてもらえれば、単発のアプリに比べてダウンロードしてもらいやすいです。しかし、リリース時にアプリを告知しただけだと、それを見逃したら、認知する機会がありません。既存のユーザ・顧客基盤があるにもかかわらず、ダウンロードが伸びないケースは、圧倒的にこのパターンが多いです。

サイト・店舗・メルマガ・SNSなど、既存ユーザ・顧客がいる基盤で、継続的に告知し続ける必要があります。全く新規のアプリに比べて、既存のユーザ・顧客がいるケースは羨ましい限りなのですから、それをしっかりと活かす取り組みをしていくことが良いかと思います。

 

ユーザへのメリットを継続的に提供

アプリをユーザに使ってもらうためには、当然、メリットがある必要があります。新着情報やニュースなどのコンテンツや店舗で使えるクーポンなどを継続的に「更新」し、ユーザに定期的に使ってもらうための運用が必要です。

ユーザとのコミュニケーションを活発にとるSNSの運用とは異なりますので、常時、人を張り付かせておく必要はありませんが、予め、「ネタ」は考えた上で、アプリの内容を企画する必要があるかと思います。また、単に情報を流すだけではなく、どのような反応があったのか、アクセス解析などを活用して、今後の運用に役立てるための取り組みも重要です。

 

プッシュ通知の有効的な活用

SNSのように毎日使うアプリ以外は、どうしても存在を忘れがちです。そのため、プッシュ通知を有効に活用するのが良いかと思います。プッシュ通知を送ると、当日・翌日は、明らかに、アプリの利用回数が増えます。

しかし、当然ながら、プッシュ通知が多すぎると、ユーザにとっては邪魔なアプリになってしまい、アンインストールされてしまいがちです。「適度な頻度」はアプリによるため一概には言えませんが、1日に何度も通知が来ると、邪魔に感じてしまうように思います。

ユーザにとってメリットがある通知に厳選して送るのが良いでしょう。

 

OSのバージョンアップ・新機種への対応

アプリを制作すると忘れがちなのがこれです。

iOSもAndroidも、1年に1回ほど、大きなバージョンアップがあります。また、Androidは、1年に数回、新機種が発売されます。そのままで新OS・新機種にも対応できればよいですが、何かしらの対応が必要なケースが多いです。

例えば、今年のiOS7は、デザインがフラットデザインへと大きく変わり、UI関連の変更が必要でした。また、docomoのツートップ戦略の機種は、非常に解像度が高いFHD端末で、高解像度対応が必要なアプリが多くありました。特に端末依存の問題は、発売されてから初めてわかるケースもあり、必ずしも事前に対応できるわけではありませんが、ユーザが離れてしまわないように、できるだけ早く対応する必要があります。

しかし、アプリ制作の予算は確保していたけれど、バージョンアップ対応の予算は確保していなかった、というケースをよく聞きます。ウェブサイトの新ブラウザ対応よりも頻度が高いので、予め、計画に入れておいた方が良いかと思います。

 

リリース後の細かい取り組みはまだまだ色々ありますが、まずは、最低限、押させておくべきことをまとめてみました。アプリに限らず何でも同じだとは思いますが、「作るまで」よりも「作ってから」の方が重要ではないかと思います。

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