スマホアプリを
ビジネスに活かすブログ

スマホアプリ開発
2013年06月09日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

企業が初めてiPhoneアプリ・Androidアプリを開発する時に気をつけたい4のこと

13193877_m

スマートフォンの普及とともに、IT企業に限らず、多くの企業がスマホアプリをリリースしたり、また検討していたりするかと思います。

アプリの種類によってポイントが異なりますが、スマホアプリを活かすためのブログですので、企業が情報発信・プロモーションでアプリを活用する場合を想定して気をつけるべきポイントをまとめてみました。

 

機能を詰め込み過ぎない

アプリに限らずシステム開発の仕事をしているとよく遭遇するのですが、社内で様々な要望を反映した結果、機能てんこ盛りな仕様になってしまった、ということがあります。

しかし、機能満載なアプリは、あまり受け入れられない傾向があるように思います。
iPhoneもAndroidも、画面のスペースは限られています。
あれもこれもと機能をたくさん搭載してしまうとボタンばかりになったり、UIが一般的ではなくなってしまい、ユーザからすると使いにくいアプリになってしまいます。

可能な限り機能は削り、シンプルなアプリにした方が、長く使われるアプリになると思います。

 

独自性の高いUIは避ける

機能や斬新なUIで勝負する場合は、徹底的にこだわるべきですが、コンテンツで勝負する場合、極力使い慣れた標準的なUIの方がユーザにとっては使いやすいものになります。

独自性の高いUIを採用する場合は、デザイン的な観点だけではなくユーザビリティテストを行う等、「使いやすさ」を検証した方が良いかと思います。

スマホアプリの場合、「使いやすさ」は長く使って頂くための重要なポイントです。

 

アプリは目的ではなく手段

ゲームのようなエンターテイメント要素が強いアプリではなく、一般企業が情報発信・マーケティング目的でアプリを出す場合、アプリを出すことが目的ではなく、アプリはあくまで手段です。

90年代後半のインターネット黎明期は、ウェブサイトを持つということは一つのゴールでした。
ただ、それから15年、コンテンツマーケティングの重要性が叫ばれているように企業から、どういった情報を発信していくか、「中身」が重要です。

ウェブサイトに限らず、アプリも同様です。
スマートフォンが出た当初は、アプリを作ってみて、どういうものか試してみるという時期もありました。
しかし、この4年ほどの間に、ネタアプリや内容の薄いアプリは淘汰され、「アプリを出してみる」という時期は終わっています。

ウェブサイト同様、どういうコンテンツを発信していくか、それとセットで考えていく必要があります。

 

プロモーションの方法を考える

アプリはユーザにダウンロードしてもらう必要があります。ユーザに認知してもらうためのプロモーションは非常に重要です。

毎日たくさんのアプリがリリースされる中、アプリを出せばランキングに入り、ダウンロードされるケースは稀で、よほどのブランド力がないと難しいでしょう。

そのため、どのようにアプリをプロモーションしていくかという戦略は非常に大事になります。

企業がアプリを開発する場合、既存の顧客・ユーザに向けたケースが多いかと思います。
自社サイト・店頭でのPOP・Facebook・Twitter等のSNS・メルマガや紙媒体など、自社の顧客基盤を活用していくのがベストです。

もし既存の顧客基盤を活かせないようなアプリの場合は、広告等を含めたプロモーション活動が必要になるかと思います。

 

アプリ開発についてご相談を頂くことがよくあるのですが、まだまだアプリが特別な位置づけとして捉えている方が多い印象です。

ウェブサイト同様、ユーザにリーチするための1つの手段なので、アプリだけを切り出して考えず、スマホ時代の新しい手段として捉えると良いかと思います。

 

TOP