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まとめ スマホアプリ活用 スマホアプリ運用 ソーシャルメディア プロモーション
2015年07月23日
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SNS運用担当者必見!ベストな配信時間帯を見極めるために知っておくべき事

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前回は10大ソーシャルメディアについて簡単にご紹介しました。
今回はそのソーシャルメディアを使った運用に関するお話です。

アプリプロモーション、企業プロモーションとしてSNS利用は当たり前になってきていますが、お得な情報や力を入れたコンテンツをせっかく配信しても見てもらえなければ意味がありません。
では一体いつ配信するのがベストなのでしょうか。
それは拡散されやすい時間帯、ユーザのアクティブ時間帯、ターゲットユーザーの属性、コンテンツの種類などさまざまな要因によって決まってきます。
今回はどのようにしてベストな配信時間帯を見極めるべきか考えてみたいと思います。

Twitterは朝5時台、Facebookは午後2〜4時の記事が拡散されやすい

ユーザーローカルの調査によるとTwitter、Facebookで拡散された記事とその配信時間について以下の事が報告されています。

・配信記事数が多いランチタイムの記事はあまり拡散されにくい。
朝5時に配信された記事は、他の時間帯に比べるとTwitterで1.5倍拡散されやすい。
Facebookでは午後2~4時ごろに配信した記事にいいね!やシェアされやすい傾向がある。

また、女性向け記事の場合19時に配信された記事は、Facebookでの1記事あたりの拡散数が約2.5倍以上であったり、新聞社の記事は早朝4時台の配信記事が拡散されやすいなど属性やジャンルによっても違いがあるようです。時間帯別記事の配信数

出典:ユーザーローカル

記事配信時間帯とSNS拡散の関係
出典:ユーザーローカル

 

ツイート数に見るアクティブ時間

上記では記事を拡散されやすい時間帯と配信されている時間帯の統計をみましたが、実際にユーザーがツイートを多くしているアクティブ時間帯は何時なのでしょうか。

ツイートアクティブ時間帯
出典:クチコミ分析ツール「ブームリサーチ」調べ

全体的には休日の方が多いですが、朝5時〜7時のみ平日の方が上回っています。
これは通勤時間帯に多くツイートされていると予想できます。
ツイート数からアクティブ率はお昼時間帯と夜帰宅後の21〜23時が高いようです。
ちなみに平日なら金曜日が最も多いツイート数という結果です。

インスタグラムは夜中の2時か夕方5時が反応が高い

インスタグラムに投稿された61000もの写真を分析した調査によると、夜中の2時か夕方5時が閲覧者の反応が高かったそうです。

理由としては投稿が少ない深夜の時間帯でもインスタグラムを見ているユーザーはけっこう多い、一日の終わりにSNSをチェックするユーザーがたくさんいるなどが挙げられています。
参考:エキサイトニュース

利用率の高さが圧倒的なLINE(ライン)

LINE_logo

Fastask(ファストアスク)の調査によると、朝起きてから夜眠るまで、最も利用されているアプリは「LINE」で、どの時間帯(起床後、通勤中、お昼休み、就寝前)どの属性においてもその利用率の高さは圧倒的です。

各属性で最も高い利用率はそれぞれ以下となっています。
ターゲット層のアクティブ時間帯を把握することがより効果的なプロモーションにつながるでしょう。

学生:休日前の就寝前:68.1%
会社員:休日の日中くつろいでいる時:41.4%
主婦:平日の家でくつろいでいる時:48.9%

参考:利用シーン別×属性別アプリ利用実態調査

ベストな投稿時間は?

アメリカでのデータになりますがQuick Sproutのベスト投稿時間についてのインフォグラフィックによると以下の通りだそうです。
同じSNSでもだいぶ違いが出ているので興味深い結果になっています。

FB-f-Logo__blue_144
曜日:木・金
時間:午後1時に最もシェアされ、午後3時に最もいいね!される。

twitter_logo
曜日:【B2B】月〜金、【B2C】水・土・日
時間:お昼12時と午後6時に最もクリック率が上がり、午後5時に最もリツイートされる。

Instagram_Icon_Large
曜日:月
時間:月曜にわずかにグラフが上がり日曜にわずかに沈むが、週全体で一貫している。

分析ツールの活用

コンテンツや記事を配信してもどれくらい効果があったのか、どれだけの人に見てもらえたのかなどわからないままでは意味がありませんし、いくら全体的な統計がわかっていてもアカウント自体について知らなければ本当に最適な配信時間帯はわかりません。

以下に挙げるような分析ツールを活用して、どの記事が人気でどの記事があまり見られていないのか、見てもらえないとしたらなぜ見られないのかなどよく分析して、効果を最大限高められるような運用を目指しましょう。

FB-f-Logo__blue_144 インサイト
フェイスブックページには「いいね!」やシェアされた回数、リーチ数(投稿から28日間に記事を閲覧したユニークユーザー数)などファンの行動や反応などさまざまな情報を閲覧できる「インサイト」という機能があります。

twitter_logo Twitterアナリティクス
Twitterの一部のユーザ向け機能でしたが2014年に一般ユーザ向けにも開放されたものです。
インプレッション数(表示回数)やエンゲージメント率(ユーザからどれだけ反応を得られているのかを表わす指標)、フォロワーの伸び率、男女比、地域(国や都市)、興味分野のランキング、フォロワー間でのフォロー上位リストなども参照できます。

Instagram_Icon_Large Iconosquare
日々の成長グラフ、エンゲージメント率、曜日・時間帯ごとの反応など様々な情報が閲覧できます。パソコンからのインスタグラム利用もできます。

まとめ

一口にSNSと言っても最適な配信時間帯は活用するソーシャルメディアやターゲット属性によってかなり違いがあることがわかりました。
これは配信されるコンテンツのジャンル、内容によっても異なってきます。
統計的なアクティブ時間帯や拡散されやすい配信時間、曜日、アカウントの分析結果などさまざまなデータを基にPDCAを回して、最もユーザに拡散されやすい時間を見極めていくのが良いでしょう。

 

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