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2014年02月11日
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スマホアプリのアプリ名・説明文・キーワードを考える際のポイント

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スマホアプリを制作したら、App StoreやGoogle Playといったアプリストアで配布することになります。少しでも多くのユーザにダウンロードしてもらうために、アプリ名・説明文・キーワードなどは非常に重要になってきます。

アプリストア内のSEO対策として「アプリストア最適化(ASO)」というものがあります。ウェブのSEO同様、アプリストア内の検索で上位に表示されるための施策です。ゲーム・写真系アプリなど、エンタメ色が強いアプリの場合アプリ内検索は非常に重要な流入経路です。
このブログで扱っているような既存ビジネスに関連するアプリの場合、既存ユーザがメインターゲットのため、ASOはゲーム等に比べるとそれほど重要ではないかもしれません。しかし、気をつけておくべきポイントはありますのでまとめてみました。

 

アプリ名はブランド名+キーワード

既存のユーザをメインターゲットとする場合、ブランド名がすぐに目につくことが最も重要になってきます。そのため、アプリ名をブランド名だけにするケースが多く見受けられます。その方がシンプルで見た目もいいですが、サブタイトル的にもう少しプラスした方が、より目につきやすく、ダウンロードされるようになるかと思います。

例えば、弊社のPattoの事例の中で、ファッションECサイトの「MAGASEEK」さんのアプリがあります。「MAGASEEK」という名前自体がブランド力がありますので、それだけでも十分かもしれません。しかし、アプリ名は「セール情報をお届け!MAGASEEK SALE SEARCH」となっています。
アプリストア上、表示可能な文字数に制限があります。例えばApp Storeの場合は「セール情報をお届け!MAGASEEK」までしか表示されていませんが、「セール情報がと届くアプリ」と「MAGASEEKのアプリ」という重要な2つのポイントが一目でわかります。
これが、例えば「MAGASEEK」だけだと、何のアプリか説明文を見ないとわからないことになってしまいます。

限られた文字数の中で表現することは大変ですが、このように、ひと目で、何のアプリかわかるアプリ名は、ユーザの目にとまりやすく効果的です。

また、アプリ名はアプリストア内の検索でも最も重要視されますので、「セール情報」という最も重要なキーワードが入っているのもポイントです。

なお、Apple公式の情報で、アプリ名は35文字以内推奨のようなので、あまりキーワードを入れすぎず、ぱっと見のわかりやすさと検索キーワードを意識して、バランスのとれた名称がよいでしょう。

 

説明文4〜5行で勝負する

App Storeでは、最初の4〜5行しか表示されず、それ以上は「さらに見る」をタップする必要があります。Google Playでも同様で、初期表示では6行程度しか表示さません。そのため、最初から表示されている4〜5行で興味を持ってもらえるかが勝負です。

最初の数行で、
・アプリの概要
・ユーザにとってのメリット
を訴求できるように、文章を推敲する必要があります。

また、Google Playの場合、説明文も検索対象となりますので、WebのSEO同様、説明文の中で検索対象となるようなキーワードを自然な形で入れていくようにします。

 

スクリーンショット

スクリーンショットは、どういうアプリかを伝えるためには非常に重要です。多くのユーザは、スクリーンショットでアプリのイメージを確認し、そこで興味を持ったら説明を読むなど、ユーザの興味をひくきっかけになります。

App Storeでは、検索結果では最初の1枚目しか表示されないため、1枚目が特に重要です。

また、単なるスクリーンショットだけではなく、スクリーンショット画像を加工して文字で補足するなど、画像1枚でアプリの内容を伝えるための効果的です。ただし、その場合、Google Playでは、App Storeに比べてスクリーンショットのサイズが小さいため、多くの情報を詰め込みすぎず、大きめの文字で表現する方が良さそうです。

また、Google Playの場合、横長の画像にすることもできるため、スクリーンショットをもとに、画像を制作できる場合は、その方が効果的かもしれません。

 

キーワード

App Storeの場合、検索キーワードを入力することができます。キーワードは100バイトまでという制限があります。カンマ区切りでキーワードを登録しますが、カンマも含めて100バイトまでです。

App StoreはGoogle Playに比べて検索精度が低いため、キーワードをうまく設定することが非常に重要です。例えば、Google Playの場合、「まがしーく」と打っても変換候補に「マガシーク」と出ますが、App Storeでは「マガシーク」と入れる必要があります。このように、App Storeの場合、「表記のゆらぎ」を考慮してくれませんので、キーワードに表記ゆれを設定すると良いです。

また、App Storeの場合、説明文は検索対象になっていないと言われています。そのため、検索でヒットさせたい単語を厳選して、キーワードに設定しておくと良いです。キーワードは複合ワードではなく単一ワードで入力します。複合ワードだと、その組み合わせでないと拾ってもらえなくなってしまいます。

Google Playの検索精度の高さは、Googleという検索エンジンを持っている強みです。特に、検索対策については、違いをしっかりと把握しておく必要があるでしょう。

 

ASOの手法としては他にも色々ありますが、まずは基本的な部分をまとめてみました。初めてアプリを出す際、アプリ名の決め方や説明文の書き方などで困るケースが多いので、参考になればと思います。

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