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2015年06月09日
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プロモーション担当者必見!10大ソーシャルメディアまとめ

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アプリプロモーション、企業プロモーションを考える際に低予算でもできるのがソーシャルメディアを利用したプロモーションでしょう。
日本でのソーシャルメディア利用といえば2006年にmixiが爆発的に流行し、その後Facebook、Twitterへと人気が移行していったという感じでしょうか。
ニールセン調べによれば2015年冬にはスマホのインターネット利用がPCを超える予想だそうです。
スマホが一般化し、ネット利用のメイン端末となったこともあり、現在ではLINEやインスタグラム、Vineなど様々なソーシャルメディアが注目され、多くのユーザに利用されています。
総務省発表のグラフからも年々その利用者数は増加傾向にあることがわかります。

主なソーシャルメディアの利用率(経年)
SNS 利用率
出典:平成 26 年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

今回は定番から注目のものまで10個のソーシャルメディアの最新ユーザ数や特徴を紹介したいと思います。

LINE(ライン)

LINE_logo

月間アクティブユーザー数(グローバル):2億5000万人
トップシェアを占める4カ国(日本、タイ、台湾、インドネシア)の月間アクティブユーザー
約1億2300万人(2015年3月)
国内ユーザ数:5800万人(日本人口の45.7%)
参考:【コーポレート】2015年1-3月期、業績についてのお知らせ

日本では圧倒的なユーザー数、アクティブ率を誇り、メールの代替インフラとなりつつあるので各世代で幅広く利用されています。
また、ここ2年でLINEの利用率は全体でも2倍以上となり、40代50代の利用率に至っては6倍以上に増加している点からも単なるSNSではなく生活インフラとなってきていることがわかります。
参考平成 26 年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

LINE 性年代別の利用頻度
出典:「LINE 2015年4-9月期 媒体資料」

Facebook(フェイスブック)

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月間アクティブユーザー数:14億4000万人(2015年3月)
内モバイル利用者数:12億5000万 人
参考:公式統計データ

国内ユーザ数:推定2400万人(2015年3月)
参考:セレージャテクノロジー調べ

2009年に世界中で飛躍的に普及し、2010年頃から日本でも流行しだしました。
2013年にはFacebook疲れと言った言葉や、10代など若者のFacebook離れが話題に上るようになりました。
2015年の動画プロモーション利用意向調査では動画広告の出稿先としてFacebookがYouTubeを上回り1位となっています。

動画広告利用動向
出典:Mixpo

Twitter(ツイッター)

twitter_logo

月間アクティブユーザー数:3億人(2015年5月)
国内ユーザ数:1980万人
1日の投稿数:約5億ツイート
使い勝手は人それぞれであったり、その気軽さや、身近なコミュニティの繋がりに限らないためか、近年では10代からの支持が増加傾向にある事に注目したいところです。
参考:10代の利用が加速するツイッターの利用状況(2015年)

女子高生・女子大生を対象とした「ソーシャルメディアに関する意識調査」で面白いのが、情報入手先として最も信頼度が高いのがTwitterという事です。(約70%)

女子高生・女子大生を対象とした「ソーシャルメディアに関する意識調査」
出典:フリュー株式会社「GIRLS’TREND 研究所」調べ

また、LINEに次いでよく使うアプリ・サイトでも2位(77.9%)となっています。
Youtubeで50%、Facebookやインスタグラムでも20%程度の中この割合は驚きです。
リアルタイムな情報により敏感な10代にとって知りたい事の多くはGoogleよりもTwitter上にあるのかもしれません。
「グーグル先生に聞く」ならぬ「ツイッター先生に聞く」といった感じでしょうか。

女子高生・女子大生を対象とした「ソーシャルメディアに関する意識調査」
出典:フリュー株式会社「GIRLS’TREND 研究所」調べ

 

Instagram(インスタグラム)

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月間アクティブユーザー数:3億人(2014年12月)
内70%以上は米国以外のユーザ
2014年12月発表時にはTwitterの月間アクティブユーザ数を超えたと話題に。
1日に7000万枚の動画や写真が共有される。
特徴としてはフィルタ加工でおしゃれな写真が多く、ユーザの7割が女性と言われています。

また、ニールセン調べによれば2014年に主要サービスの中では一番利用者数が伸びたソーシャルサービスとなっています。

公式サイトにはメルセデス・ベンツやタコベルなどInstagramを使用して、ニールセンオンライン平均の2倍~3倍の結果を出しているブランド事例も掲載されていたり、インスタグラムを活用したマーケティングのニーズは日本でも高まりつつあります。
国内企業アカウント人気ランキング

検索やシェア機能がないため投稿を見つけてもらうにはハッシュタグが必須で、ハッシュタグが多く付ける文化がある点が特徴です。
ハッシュタグは最大30個まで付けられ、一番ユーザの反応率がいいのは11個という結果が出ています。

Instagram ハッシュタグ数
出典:QUICKSPROUT「The Ultimate Guide to Hashtags」

Youtube(ユーチューブ)

YouTube-ロゴ

月間アクティブユーザー数:10億人以上
世界的に見るとFacebookの14億人に次ぐ月間アクティブユーザ数を誇る。
2006年にGoogleに買収された、言わずと知れた動画共有・配信サービス。
動画広告としての成功事例も多く、Facebook動画広告と比較されることも多いですが、それぞれ特徴を捉えて利用するのがよいでしょう。
参考:movie TIMES「Facebook動画広告とYouTubeのTrueView広告を徹底比較!――どちらに出稿するのがベストか?」

スマホでの利用が増え、2014年2月にはPCと同じくらいの利用率となっています。
参考:ニールセン調べ

Google+(グーグルプラス)

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月間アクティブユーザ数:5億4000万人
(ウェブページから「+1」をクリックしただけのユーザーも含む)
全世界で実際にGoogle+のストリームを開くユーザー:3億人

AKB48メンバーの利用により「ぐぐたす」という略称と共に知名度は高まったものの、一般化には至っていないため日本での利用率はまだ低く、そのネーミングゆえ「Google」と混同されてしまうことがあり、どの利用率調査でも正確な数値は出ていないのではないでしょうか。
参考:総務省調査で日本のGoogle+利用率がLINEについで2位という謎を解く

Pinterest(ピンタレスト)

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登録ユーザ数:世界7000万人
インスタグラムと並び2大写真系ソーシャルメディアとされる写真共有サービスで、ユーザの8割が女性です。
米国での利用率は女性を中心に伸びていて、2012年頃から次にくるSNSと言われ続けていますがまだ日本では流行とまではなっていない状況です。
ただ直近1年での国内アクティブユーザ数が3倍になっているということで、今年は期待できるかもしれません。
参考:ITMediaニュース

Pinterestはネット上の画像を自分の「ボード」に「ピン(収集)」したり、他の人のボードに貼られた画像を「リピン」するなどコレクションして共有するサービスです。
インスタグラムとよく比較されますが、PinterestはSNSというよりブックマークサービスだそうです。
参考:ガイアックスソーシャルメディアラボ「実はSNSではなかったPinterest(ピンタレスト)!インスタグラムとの違いやブックマークとしての使い方を徹底解剖。」

Vine(バイン)

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月間アクティブユーザー数:1億人
世界での1日のループ数:15億回

2012年にTwitterに買収され、日本では10代の認知度・利用率が圧倒的に高く、6秒間のショートムービーを編集し、投稿・視聴する動画共有サービスです。
2015年2月のVineメンバー来日の際に日本のユーザー数が過去3カ月で3倍に伸びていると発表しました。
参考:CNET

インスタグラムで投稿できる15秒動画と比較されることが多いですが、投稿される動画の印象はかなり異なります。インスタグラムは写真と同じように動画もフィルタ加工でき、「おしゃれ」重視ですが、VineにはRevine(リバイン)機能があったり、Twitterとの相性も良く拡散性が高く、6秒という短い動画がループ再生されるためインパクト重視のおもしろ動画が人気が出る傾向にあります。
また、プロモーションとして利用する企業も徐々に増えてきています。
参考:ユーザーローカル「Vine人気ランキング」

WhatsApp(ワッツアップ)

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月間アクティブユーザー数:8億人(2015年4月)
ちなみに2015年1月時点では7億人でしたので、3ヶ月で1億に増加させています。
2014年にFacebook社が買収し、日本ではLINEのライバルとされている世界最大のメッセンジャーアプリ。
両社とも同業サービスではありますが、その利益モデルは全く異なります。

■LINEの主な収益源
・総売上げの6割を占めるゲーム
・スタンプ課金
・企業を顧客とした売上
■WhatsApp収益源
・ユーザからの利用料(1年目は無料、2年目から年間0.99ドル(約120円)の利用料が発生)
参考:ダイアモンド・オンライン「LINEとWhatsApp、ライバルサービスの全く異なる利益モデルを比較する」

日本ではLINEの独占状態ですが、世界的シェアを誇るWhatsAppが今後どのような動きをみせるかは注目です。

Periscope(ペリスコープ)

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2015年3月にTwitter社が買収した動画配信アプリ。
3月末にはiOS版、続いて5月にAndroid版をリリース。

配信までのプロセスがとても少なくTwitterアカウントさえあれば誰でも始められます。
現時点で日本人ユーザはまだ少なく海外の方の投稿が目立っている印象です。
ツイキャスと似ていますが、よりシンプルであったり、今のところ24時間しか視聴できないためリアルタイム性が強いアプリと言えるでしょう。
最近日本語対応もされ、今後日本でもどのような展開をみせるのか注目です。

まとめ

ド定番から最新のソーシャルメディアまで紹介してきましたが、大前提としてまず流行は必ず移り変わっていきます。
プロモーションやマーケティング手段として取り入れることを検討される際にはその特徴や、国内・世界でのユーザ層、利用率、今後の展開などさまざまな要素を把握することが重要でしょう。

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